壱岐の島　いそき家＆磯喜屋

３月から定休日を火曜日と決めて・・・まだ浸透していないので・・
閉店営業が続く・・・・確定申告に焦っていた・・店で書類と格闘
なにやら・・店の前で若い声がする・・「え！マジ！～休み～」と
常連の女学生７人ほどがいそき家の前で立っていた・・・
灯りをつけて・・「おばちゃん一人だけど、お手伝いしてくれるなら
どうぞ」と閉店営業が始まる・・１２時　その後・・サラリーマン４人
そして、美術部の集まりの学生７人・・・　またも卒業生が・・４人

大黒柱も理髪店から戻り手伝うことになった。・・・夕方５時　やっと
店を閉めた。・・急いで買い物に出かける・・・７時店に戻り
明日の準備に取りかかる、漁師のたくちゃんがイカを持ってきてくれ
店でたくちゃんの漫談を聞いていると・・・３人年配のおじいちゃん
おばあちゃんが入ってきた。「あと４人来るから」と言いながら
７名席に着く・・・　　言い出せない・・今日は定休日だと・・・
灯りも消えて薄暗い店内・・慌てて電気をつける・・
「いらっしゃいませ」とまた・・・閉店営業が再開された。
でも中のお子さんが「旨い！」　「今日は幸せだ～」と言ってくれた。
楽しい会話をしながら、美味しい食事が出来たと喜ばれていた。
ありがとうございました。感謝です。
民宿に戻ったのは9：30でした。・・・が民宿のお客様が「お疲れ～」
とで迎えてくれた。　１２時まで磯喜屋でまた宴会が始まった。

やはり・・ここにも　タクミンは出没していた。１番奥・・
タクミンの家は磯喜屋から歩いて１００歩・・・まっすぐ帰れない・・男です。
噂をすると・・必ず現われる。　　もうすぐタクミンの季節です。ライダーGO