みかんの木の名前

磯子

2009年12月07日 22:05

今日も昨日もみかん摘み、あ~疲れた。遊びに来ていた孫も
博多に帰りました。
ブログコメントに 「噂の磯子」と良く書き込みがあるが・・・
磯子の噂とはなんだ!とても気になる 何かしたかな~
あまり覚えが無いが・・ とても気になる一言である。・・
教えて~ 悪い噂ならどうしよう・・年齢殺傷してるしな~

みかん摘みに行って思う・・農園の人は500本ほどある
みかんの木に名前を付けている・・ 名前を言えばどの木だか
分かるようだ・・ 磯子も3本ほど名前を覚えた・・
 「平野さんが去年落ちた木」
 「平野さんが無理して枝を折った木」
 「織田のおんちゃんが踏み外した木」
 「こしくれた(弱りかけ)西の大木」
 「こしくれたこんめい(小さい)西の木」
 「小玉しか成らん山田の木」
 「横ばっかり伸びた取りにくい西の木」
 「大将が植えた山田の手前の木」
 「中浦(地名)の平野さんがこけた木」
 「去年腐った古い西の木」
 まあ~こんなふうに 園主の会話を聞いてる、それに答える
 園主の奥さん その木の返事をする。・・木の名前で木の様子が
 分かっている・・ 
 「来年はこしくれた西の木はもう切らんといけんね~」
 「お~実が付かんから、切ったらええわい」
 
 そのうち、磯子の名前の付いた木が出来るであろう。
 「磯子さんが梯子使わず、てっぺんまで登って採った西の木」

 明日は園主は病院なので、磯子と平野さん2人でみかん採り
 平野さんが木から落ちないように一緒に採ってと言われてる。

 山で食べる、お弁当は旨い・・中身は塩鯖と卵焼きと昆布の佃煮
 10時と3時にコーヒーとお菓子が出る。今日は坊ちゃん団子が出た。

 
 ナイロン製ヤッケの上下を着て、帽子をまとい、腰にはみかん袋下げて
 枝にみかん籠ぶら下げて1回15k程度のみかんを採り 両手に持ち
 モノラックの近くまで運び、コンテナに移す これを1日中繰り返す。
 
 山に上がる道はガタガタで滑りやすい・・獣道のような道である。
 

 明後日は雨の予報、明日中に西の山を征服するぞ!
 

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