覚悟の胃カメラ決行
とうとうこの日がやって来た。極度のカメラ恐怖症
新型の機械とはいえ、やはり8mmの管を入れると思うと・・
安静にして横になれない点滴を打ちながら正座状態
機械を眺めて、覚悟を決める
あの管を飲み込まなくてはならない
飲み込めるのか 不安である 看護婦が喉にスプレーと苦い薬を持ってきた。
いよいよ 観念した。
胃カメラ開始、苦しい~痛い~だめだ~ 吐きそう・・
「ハイ、胃カメラは入りましたよ、赤いびらんが数箇所にありますね~」
「でも、だいぶ直りかけていますよ、見えますか~」
それ何処では無い!苦しい 画像見る余裕は無い
「ハイ、終わりましたよ、1週間後にもう1度検査します。カメラをやります」
え!うそ~ これで終わりでしょ~ 終了後5秒でまた絶望の闇へ落ちた。
もうやりたくない 逆流性食道炎の薬が増えた。・・・
せっかく回復しつつある「いえんちゃん~」もまた復活しそう・・
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